保育士試験に向けて、教科書そのものはありませんが、教科書のようなものはあります。全国社会福祉協議会から発行されている『保育士養成講座』 がそれです。合計11巻。これらの内容の範囲からよく出題されているのは確かで、すべてマスターすればOKと言っても言い過ぎではないテキストだと思います(すべてマスターというのも大変ですけどね……)
ただ、1冊あたり1,890円(2007年発行分)します。第11巻の『家族援助論』は試験科目ではありませんので、買わなくていいでしょう。
これを除いて10巻で18,900円。揃えるとけっこう高額になります。もうひとつ、第10巻の『保育実習』は、音楽に関しては参考になりますが、あとの部分は試験問題の対策としてはあまり参考にならないので、これも除くとしても9巻で17,010円です。
先に紹介した通信講座よりは安いですが、インターネットの勉強よりは高くなってしまいます。これらの本を安く手に入れたいなら、ネットオークションに以前のものが出品されていることがあります。古書のサイトでも見かけられます。
注意したいのは、毎年改訂の形になっている点。大幅な改訂は行われないでしょうが、中古では心配という方は、新しく発行される分を購入してください。 なお、これを絶対に読まなければ合格できないというわけではありません。念のため、付け加えておきます。