
保育士は、様々な書類の作成を行わなければなりません。
保育所全体の保育方針・指導方針を明らかにするために「指導計画」を作成します。子ども達の成長、発達を予測して、年齢ごとに年間、月間で作成するもの で、保育所の保育方針・指導方針を実現するために「この一ヶ月何を行うか」「この一年で何を行うか」の計画を立てます。
この「指導計画」にそって、週単位・日単位での計画を立てたり、子ども一人一人の指導計画を立てたりすることになります。
また、保育士同士の連携がスムーズに行えるように、子どもの一人一人について「保育経過」「個別指導計画」などの書類も作成します。
保育士同士が、子どもに対して一貫した態度・保育を行えるように、一人一人について具体的に記録し、今後の指導方針を確立するためのものです。
「〇〇君は、スキンシップを求めてくることが多いので、今後も十分に応じるようにする」「△△ちゃんは、言葉がきつい傾向があるので、もう少し相手の気持ちを思いやれるように指導する」というように、具体的に計画を立てていきます。
保育士は、このほかにも保護者との連絡のために「連絡帳」をつけます。
保育士にとっては、書き仕事を行える時間が限られています。園児を昼寝させている間や、自身の休憩時間などに、その日どうしても必要な書類から順に作成していかざるを得ません。このため、自宅へ書類を持ち帰って作成している保育士も多くいるのが現状なのです。
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