保育士は、子どもや保護者に向けての掲示物や「おたより」を作成する、ということも重要な仕事です。特に掲示物の作成をすることは、保育所や幼稚園で初めて経験する、という保育士も多く、他の仕事ではなかなか作成する機会のないもの、といえるでしょう。
保育士が芸術性・独創性の高い掲示物、おたより、などを作成できると、子ども達にを楽しい気分にさせたり、情操教育につながったりする ことでしょう。参考文献が販売されてはいますが、保育士が「作ればいいでしょ!!」という態度で、型通りに作成したものよりは、個性や熱意を込めて作り上げたものの方が、子ども達に受け入れられやすいでしょう。
また、劇や音楽を楽しむ機会を作る場合、保育士の側が、照れながら演じたり、台詞が棒読みであったりすうることは、形が整っているだけで、楽しくはないです。「子どもたちは、この劇で、どんなことを楽しみにしているか」を常に考えられる、という能力が、保育士には要求されるのです。