保育士試験を受験したい場合には、各都道府県が設けている「事前講習会」「準備講習会」を受けるというのも、1つの手段です。名称は各都道府県により異なりますが、多くの場合、主催をするのが、各都道府県社会福祉協議会ですので、ご興味がおありの方はお問合せになってみてください。
保育士試験の準備講習会は、試験が実施される2ヶ月~3ヶ月程度前に行われることが多いです。このため、学習を進めていく過程で「総仕上げ」として受講をしてみると良いでしょう。費用は、都道府県ごとにことなりますが1科目2000円から3000円程度、実技科目のほうが高くなるという傾向があります。1科目ずつ受講することができますので、特に苦手な科目を中心に受講をするとよいでしょう。
準備講習会には定員があり、100名~200名程度(各都道府県によって異なる)です。そのため、人気の高い都道府県では早期に、応募を締め切るケースもあります。たとえば東京都では3月頃、応募を締め切る場合があります。8月に試験が行われることを考えると、5ヶ月も前に準備講習会の受講申し込みをしなければならないということになります。
保育士試験の学習は長丁場となります。また、保育士養成校に通学する方法とはことなり、基本的に一人で学習を進めることとなり、情報収集も一人で行うことになります。準備講習の受講をすれば、仲間を作ることもできるかもしれません。受験仲間を作ることは、学習を進める上でとても大切だといえるでしょう。